「ダクト」とは？
ダクトは配管の一種で、日本語に訳すと「風道」や「風導管」といい、文字通り風を導く管、空気が通る配管のことを指します。
一般的に飲食店や商業施設、ビルなどに設置されている空気調和設備のひとつで空調機でつくりだした冷気、暖気をダクトで各部屋に送り届け、空気の通り道を作る役割を果たして室温をコントロールするなど、人が建物内で快適に過ごすためには欠かせないものです。
ダクト工事
ダクトを室内に取り付ける工事のことを『ダクト工事』と呼び、快適な環境を作るためには欠かすことのできない重要な仕事です。
取り付ける室内の大きさや用途に合わせた素材の使い、図面を見ながら仲間と寸法通りに製作したものを設置していきます。
一日の流れ
STEP1 現場到着
現場への到着時間を逆算し、皆で車へ乗り現場へと向かいます。
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STEP2 作業開始
朝礼を行ない、午前は8：00～12：00まで作業を行ないます。
※夏は現場によってサマータイム制度を設けているところもあり、時間がずれる場合もあります。
※10:00から休憩があります。
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STEP3 昼休憩
12：00から1時間の昼休憩を取ります。
午後の作業に備えて身体をしっかり休めます。
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STEP4 作業再開
13：00から午後の作業再開です。
午前の作業進捗を確認し、午後からも安全第一で作業をはじめます。
※15:00から休憩があります。
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STEP5 作業終了・帰宅
使用した道具など周りの片付けや清掃を行い、本日の業務終了です。
現場により早上がりなどもあります。残業はほぼナシです！
